public フォルダ
Next.jsでは、ルートディレクトリのpublic
フォルダ配下にある画像などの静的ファイルを提供できます。public
内のファイルは、ベースURL(/
)から始まるパスでコード内から参照できます。
例えば、public/avatars/me.png
ファイルは/avatars/me.png
パスにアクセスすることで表示できます。その画像を表示するコードは次のようになります:
キャッシュ
Next.jsはpublic
フォルダ内のアセットを安全にキャッシュできません(変更される可能性があるため)。適用されるデフォルトのキャッシュヘッダーは次の通りです:
robots.txt、favicon.icoなど
robots.txt
やfavicon.ico
などの静的メタデータファイルについては、app
フォルダ内の特別なメタデータファイルを使用する必要があります。