notFound
notFound
関数を使用すると、ルートセグメント内で not-found ファイル
をレンダリングし、<meta name="robots" content="noindex" />
タグを注入できます。
notFound()
notFound()
関数を呼び出すと NEXT_HTTP_ERROR_FALLBACK;404
エラーがスローされ、スローされたルートセグメントのレンダリングが終了します。not-found ファイルを指定することで、セグメント内で Not Found UI をレンダリングしてこのようなエラーを適切に処理できます。
補足:
notFound()
は TypeScript のnever
型を使用しているため、return notFound()
を使用する必要はありません。
バージョン履歴
バージョン | 変更内容 |
---|---|
v13.0.0 | notFound が導入されました。 |