Markdownのレンダリング
Markdownコンテンツをレンダリングするために、remark
ライブラリを使用します。まず、インストールしましょう:
次に、lib/posts.js
を開き、ファイルの先頭に以下のインポートを追加します:
そして、同じファイル内のgetPostData()
関数を以下のように更新してremark
を使用します:
重要:
remark
にawait
を使用する必要があるため、getPostData
に**async
**キーワードを追加しました。async
/await
を使用すると、非同期でデータを取得できます。
つまり、pages/posts/[id].js
内のgetStaticProps
を更新して、getPostData
を呼び出す際にawait
を使用する必要があります:
最後に、pages/posts/[id].js
内のPost
コンポーネントを更新して、dangerouslySetInnerHTML
を使用してcontentHtml
をレンダリングします:
以下のページに再度アクセスしてみてください:
これでブログコンテンツが表示されるはずです:
ほぼ完了です!次に各ページを仕上げていきましょう。